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MATSUOKA

MASAKI

笑顔が一番!
イライラしない
現場の空気を壊さない!

2008年入社

土木部

MATSUOKA MASAKI

松岡 正樹

01現在の業務内容について教えてください。

土木工事の施工管理業務に従事し、所長として現場を担当しています。
工事現場を任されるうえで大切な4大管理の工程管理、原価管理、品質管理、安全管理を主に行っています。土木の現場は自然が相手。計画通りに進まないことや課題も山積しますが、発注者等と協議をしながら円滑に工事が進められるように業務を行っています。

転職組に聞きます

02新進建設への入社前はどういった仕事をしていましたか?

県外の大学で構造工学を学び、Uターンで県内の建設会社に就職しました。前職も土木事業の施工管理業務で、主に四国内の高速道路の建設に携わっていました。

03新進建設を選んだ理由、
入社を決めたキッカケ

きっかけは転職を考えていた時、現在の小川社長(当時は営業課長)から声を掛けて頂きました。自ら連絡をくださり直接会いにも来られました。当時、数社からの誘いがありましたが、小川社長の熱心な言葉に入社を決めました。入社して感じたのは、職場の雰囲気や人間関係も含め自分に合っているということ。社長や社員同士の距離が近く、良好なコミュニケーションが取れている会社だと感じました。

04仕事をする上での自分ルール

笑顔が一番! イライラしない、現場の空気を壊さない!

新進建設に入社する前のことですが、若い頃の私が仕事の大変さよりも嫌だったのは、上司の機嫌が悪い時の職場の雰囲気でした。人間ですから誰でも虫の居所が悪い時はありますが、上司があからさまに不機嫌だと部下は萎縮し、仕事の効率が下がります。自分はそんな上司にはならないように、イライラしても顔に出さないように気をつけています。みんなに気持ち良く働いてもらいたいですから。

05これからチャレンジしたいこと

働き方改革を推進して、現場での「残業ゼロ」を目指したいです。 現場にはどうしても残業がつきものですが、作業効率を追求して無駄を省くことで、全員が定時に帰れるようにできると思います。仕事と家庭のバランスが取れていると、生産性の向上や健康リスクの予防にもつながります。現場に携わる全員に笑顔で楽しく健康に働いてもらいたいです。また、最近取得したコンクリート診断士の資格を活かして、自社でコンクリート診断ができるようになりたいと思います。