KOMATSU
KAZUHIRO
職員同士が仲良く
現場の雰囲気を大切に
気持ちよく仕事をする!
1997年入社
土木部
KOMATSU KAZUHIRO
小松 和弘
01現在の業務内容について教えてください。
土木工事の施工管理業務に従事し、5年ほど前から現場所長として現場を担当しています。担当現場のすべてを把握し、運営や指揮を執りながら工期内に完成できるように工事を進めています。
02新進建設を選んだ理由、
入社を決めたキッカケ
父親が建設会社に勤めていたこともあり、自然と自分も同じ道を選びました。 “新しく進んでいく”という社名に惹かれて新進建設への入社を希望。入社後に感じたのは「応用力」が必要ということ。工業高校で勉強していたとはいえ、いざ仕事となるとまったく通用しなくて、分からない事だらけでした。現場はひとつとして同じものはありません。広い視点で物事を見て、臨機応変に対応していけるのかは、やはり経験によるものが大きい仕事だと思います。
03仕事をする上での自分ルール
職員同士が仲良く 現場の雰囲気を大切に 気持ちよく仕事をする!
「安全第一」は大前提です。現場での作業は命に係わることもあるので、法の遵守、安全に関する教育や指導は徹底するようにしています。
また、同じく円滑なコミュニケーションも大事にしています。自ら率先して挨拶や声がけをしたり、話しかけられた時は相手の目を見て話をする等、当たり前のことですが心掛けています。みんなが良い雰囲気の中で安全に働ける環境づくりも自分の仕事だと思っています。
04これからチャレンジしたいこと
建設業の仕事は計画から着工、完成までに長い時間と、そこに関わるたくさんの人の想いがカタチとなって未来に残る仕事だと思います。ただ、少子高齢化による担い手不足は当社でも避けられない課題なので、今の若手社員の育成に力を入れつつ、新しい学びにも挑戦していきたいと思っています。例えば、ICT技術への取り組みもその一つです。現場測量にICT機器を導入することで、これまで2週間かかっていた測量が数日で出来るようになりました。今後はデジタルツールの活用による生産性の向上が私たちに求められている課題だと思っています。